キャンドルランプ
ラッシュライト ホルダー (RUSH HOLDER)
18世紀代 イギリス 高さ33cm
ラッシュライトとは、皮を剝いだ灯心草の‘ずい’が使われており、脂に浸して作る手づくりのろうそくである。
15世紀頃には、金属製のラッシュライトを固定する支え台、ラッシュホルダーが使用されるよになった。後にろうそく用のソケットが装置されたものができた。
これは日常的にはラッシュライトを使用し、時には高価な市販のろうそくも使用できるようにしたものである。
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